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    <title>北の我が家</title>
    <description>2013 北海道滞在中の些事片々</description>
    <link>https://kazenotabi.dou-jin.com/</link>
    <language>ja</language>
    <copyright>Copyright (C) NINJATOOLS ALL RIGHTS RESERVED.</copyright>

    <item>
      <title>また、かき始めます。</title>
      <description>新しいブログは&lt;br /&gt;
　　「&lt;a title=&quot;&quot; href=&quot;http://ameblo.jp/zare-guchi/entry-12124099535.html&quot;&gt;新・北へ&lt;/a&gt;」　http://ameblo.jp/zare-guchi/entry-12124099535.html&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
サンデー毎日の日々。&lt;br /&gt;
パークゴルフだけでは時間を持て余しますから、&lt;br /&gt;
ブログを復活させます。&lt;br /&gt;
よろしかったらお付き合いください。</description> 
      <link>https://kazenotabi.dou-jin.com/Entry/85/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>このブログの中断</title>
      <description>8/28　昼、F氏御夫妻とパークゴルフ&lt;br /&gt;
　　 　夜、「赤ひげ」 で４人で会食 ～ カラオケスナック　７曲熱唱&lt;br /&gt;
8/29　朝、新冠町朝日の 「北の我が家」 明け渡し&lt;br /&gt;
　　　 昼、F氏と３人で 「お別れ パークゴルフ」&lt;br /&gt;
　　　 午後、道の駅むかわ 「四季の館」 で入浴&lt;br /&gt;
　　　 午後、新千歳空港でお土産購入&lt;br /&gt;
　　　 夕、小樽 「北一硝子」&lt;br /&gt;
　　　 23:30　新日本海フェリー 「あかしあ」 小樽出港&lt;br /&gt;
8/30　21;00　舞鶴入港　陸路下関へ&lt;br /&gt;
8/31　04:00　下関 「南の我が家」 帰着&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
丸２ヶ月間の「北の我が家」 での有意義な北海道滞在を終えた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これにて ブログ 「北の我が家」 はいったん中断。&lt;br /&gt;
来夏、北海道での生活が始まれば再開の予定。&lt;br /&gt;
これからは ブログ 「&lt;a title=&quot;&quot; href=&quot;http://saray.cocolog-nifty.com/&quot;&gt;北へ&lt;/a&gt;」 に戻る。&lt;br /&gt;
URLは　http://saray.cocolog-nifty.com/&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>https://kazenotabi.dou-jin.com/Entry/84/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>北海道最終盤</title>
      <description>盆を過ぎてからの北海道は、&lt;br /&gt;
雨をもたらす前線の停滞があり、台風崩れの低気圧があり、&lt;br /&gt;
局地的な豪雨もあって、&lt;br /&gt;
結果として夏色から秋色へのグラデーションが急だった。&lt;br /&gt;
それは、北海道のイメージとはかけ離れて、&lt;br /&gt;
あまり暮らしやすくないことでもあった。&lt;br /&gt;
昨夏も、&lt;br /&gt;
盆過ぎに一人で北海道車中泊を経験したが、&lt;br /&gt;
降り続く雨にうんざりしたものだ。&lt;br /&gt;
あの雨をもたらす前線は、&lt;br /&gt;
やがて本州に下って秋雨前線 （秋霖） となるのだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
明後日の午前中には、&lt;br /&gt;
新冠町から提供を受けていた住宅を明け渡す。&lt;br /&gt;
約60日。　二か月に及ぶ長滞在だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
サラブレッドを育成する牧場の真っただ中での生活で、&lt;br /&gt;
どこに行くにも牧場の脇を通り、&lt;br /&gt;
草を食む馬を朝に夕に眺めることができた。&lt;br /&gt;
海岸線から８kmも内陸に入れば、海霧に包まれる光景は少なかったが、&lt;br /&gt;
牧場風景の中での生活は堪能した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今夏の北海道滞在で最大の収穫は、&lt;br /&gt;
パークゴルフに親しんだことだろう。&lt;br /&gt;
技量の上達は遅々として進まなかったが、&lt;br /&gt;
連日、アップダウンを３時間近く歩き続けることで、&lt;br /&gt;
体重の３㎏減を達成した。　これは何物にも増して嬉しい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
８月31日。　見てくれる人とていないが、&lt;br /&gt;
３㎏減の、&lt;br /&gt;
多少は見苦しくなくなった体躯で下関に帰る。&lt;br /&gt;
今夏は最高の夏だった、と言っていい。</description> 
      <link>https://kazenotabi.dou-jin.com/Entry/83/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>あと十日</title>
      <description>盆が過ぎると、&lt;br /&gt;
北の大地を吹きわたる風は涼しさを帯び、&lt;br /&gt;
闌（すが）れた太陽が力なく昇って沈む。&lt;br /&gt;
13日は静内川畔の花火大会に出かけたが、&lt;br /&gt;
寒さに震えながら花火を見上げた。&lt;br /&gt;
15日に新冠から２時間ほどかけて訪れた、えりも町の夏祭は、&lt;br /&gt;
午後７時から山川豊と北原ミレイの歌謡ショーだったが、&lt;br /&gt;
開始前に太平洋に沈む夕陽はもう完全に秋の日没だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
静内に１か月滞在した昨夏は、&lt;br /&gt;
それなりに１か月間の長さを感じたものだが、&lt;br /&gt;
新冠での２か月は時間が経つのが早い。　もう残り十日となった。&lt;br /&gt;
昨夏は、ただボケーッとして日々を送ったが、&lt;br /&gt;
今夏はせっせとパークゴルフに通ったからか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
パークゴルフのほかに、&lt;br /&gt;
せっかく馬産業のメッカにいるのだからと、&lt;br /&gt;
帯広競馬場で 「ばんえい競馬」 を見たので、&lt;br /&gt;
帰るまでには門別競馬場で &lt;br /&gt;
「ほっかいどう競馬」 と言う名の草競馬も見ておこう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一昨日は 「ほろしり乗馬クラブ」 で乗馬トレッキングを体験した。&lt;br /&gt;
昔、モロッコの砂漠でラクダから振り落とされた経験があるので、&lt;br /&gt;
用心して騎乗したが、&lt;br /&gt;
かつて競走馬として名を馳せたサラブレッドは調教され、&lt;br /&gt;
何の不安も感じさせず、黙々と私を小一時間乗せて林間を進んだ。&lt;br /&gt;
これなら、何度乗ってもいい。　料金は半端じゃないが‥‥。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日は札幌に行く。&lt;br /&gt;
私たちは 「北海道版お上りさん」 だから、&lt;br /&gt;
北海道を訪れたらサッポロビール園を訪れるのが毎年の行事だ。&lt;br /&gt;
今回は、北海道新聞の本社も訪れて、&lt;br /&gt;
Doshin Books のパークゴルフ上達法の本も買う。&lt;br /&gt;
条件が揃えば、都心の豊平川河川敷でパークゴルフに興じようか、と。&lt;br /&gt;
私の楽しみ方も、変われば変わるものだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
明日は函館へ行く。&lt;br /&gt;
朝市の 「むらかみ」 でうに丼を食べなければ、&lt;br /&gt;
私たちにとって北海道を訪れたことにはならないから、だ。&lt;br /&gt;
今年は品薄で値上がりしているかも‥‥。&lt;br /&gt;
函館訪問を終えたら、いよいよ帰り支度だ。&lt;br /&gt;
月末に、台風が日本海を北上しないことだけを願っている。</description> 
      <link>https://kazenotabi.dou-jin.com/Entry/82/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>あと半月</title>
      <description>この一週間ばかり、北海道では北海道らしくない天候が続いた。&lt;br /&gt;
２つの台風による直接的な影響は少なかったが、&lt;br /&gt;
北海道を横断して停滞した前線が最悪が最悪な天候をもたらした。&lt;br /&gt;
連日96～98％の湿度を記録して、&lt;br /&gt;
少し体を動かすだけで汗が噴き出した。&lt;br /&gt;
イメージの中の北海道とはおよそ趣を異にする毎日となった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この不安定な、居心地の悪い天候の下で、&lt;br /&gt;
私のパークゴルフ熱がいよいよ燃え盛ったのも不思議だ。&lt;br /&gt;
パークゴルフを始めてからゴルフ場に足を運ぶのは10回目。&lt;br /&gt;
パーゴルフにも程遠い実力ながら、&lt;br /&gt;
足繁くゴルフ場に足を運び出したのだから、&lt;br /&gt;
これはもう、私にとって天変地異だ。&lt;br /&gt;
その最たる理由は、&lt;br /&gt;
幾分か、下腹部のたるみが引き締まってきたから、だろう。&lt;br /&gt;
だったら、もっと続けよう！ と。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
挙句には、&lt;br /&gt;
家人にまでパークゴルフのクラブを買わせる始末。&lt;br /&gt;
一昨日は網走まで出かけて、&lt;br /&gt;
わが母校ラグビー部の網走合宿を見物したが、&lt;br /&gt;
慶応相手の練習試合を見る限り、今期もあまり期待できそうもなく、&lt;br /&gt;
試合内容もパッとしないので、&lt;br /&gt;
隣にあるパークゴルフ場で家人とゴルフをした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さすがに、網走の芝生は見事だったが、コースは狭くて短くて、&lt;br /&gt;
ティーも備え付けてなく、&lt;br /&gt;
新冠の西泊津ヒルズパークの良さを再確認した。&lt;br /&gt;
私は11回目のパークゴルフだったが、&lt;br /&gt;
４回目の家人がバーディを記録するのだから大したものだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
10日の朝は、早く家を出てトマムの雲海を期待したが、&lt;br /&gt;
雲のテラスは雲の中で、今夏は３度出かけて３度とも雲海にフラれた。&lt;br /&gt;
こうなれば、トマム以外で雲海が眺められる場所を探すほかにない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昨日は大雪山系に分け入って、トムラウシ温泉に浸かった。&lt;br /&gt;
秘境の温泉で、&lt;br /&gt;
道路で出くわしたキタキツネは逃げない。&lt;br /&gt;
帯広では、「ばんえい競馬」 を見た。&lt;br /&gt;
大型馬がそりを引く姿は圧巻で迫力があるが、&lt;br /&gt;
レース途中で立ち止まったり、駆け引きが多くてあまり面白くない。&lt;br /&gt;
今日からは 「ほっかいどう競馬」 が門別競馬場で開催される。&lt;br /&gt;
馬産地の日高でひと夏を過ごすのだから、&lt;br /&gt;
こちらも見物に出かけようか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
明日は静内で花火大会。&lt;br /&gt;
明後日はえりも町で山川豊の歌謡ショーがある。&lt;br /&gt;
行事は目白押しだが、北海道滞在も残り半月になってしまった。</description> 
      <link>https://kazenotabi.dou-jin.com/Entry/81/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>To be, or not to be.</title>
      <description>「北の我が家」 がある日高地方は、&lt;br /&gt;
沙流川から襟裳岬まで100㎞の海岸線を持っている。&lt;br /&gt;
襟裳岬を回り込んで、広尾町の十勝との境界までが日高だから、&lt;br /&gt;
その海岸線はゆうに100㎞を超える。&lt;br /&gt;
襟裳岬まで至近の距離の様似まで、海岸線をJRの日高本線が走っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
８月の２・３日は、&lt;br /&gt;
様似で 「アポイの火まつり」 が開催されるというので行ってきた。&lt;br /&gt;
標高810ｍ、アポイ岳の山頂の祭壇で天を焦がさんばかりに火を焚き、&lt;br /&gt;
鹿の豊猟をカムイに祈ったというアイヌの伝承に由来する祭りだ。&lt;br /&gt;
この言い伝えを再現するために開催されるのが&lt;br /&gt;
様似最大のイベント 「アポイの火まつり」。&lt;br /&gt;
アポイ山麓での厳粛な採火式に始まり、エンルム岬に浮き上がる火文字、&lt;br /&gt;
アポイ太鼓やねぶたパレードなど、多彩なイベントがまつりを盛り上げる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ところが私には、祭り見物の前に昨年来の宿題があった。&lt;br /&gt;
アポイ岳登山だ。&lt;br /&gt;
アポイ岳は、軽装備で楽しめる比較的登りやすい山だが、&lt;br /&gt;
登山口は海岸線から１㎞ほど内陸の標高80mのところにあり、&lt;br /&gt;
中こう配を700m以上登るため、それなりの体力が必要とされる。&lt;br /&gt;
昨夏、登ろうかと思いながら登る自信がなかった。&lt;br /&gt;
登るだけなら登れるだろうが、&lt;br /&gt;
登ったら降りてきて、それで初めて登山した、と言えるのだから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
５合目の山小屋付近から森林限界となり、&lt;br /&gt;
ゴツゴツとしたかんらん岩の露地にハイマツ帯が広がり、&lt;br /&gt;
色とりどりの高山植物もこの辺りから目立つようになる。&lt;br /&gt;
800ｍの低山でありながら高山植物が咲くのは、&lt;br /&gt;
日高を始め、太平洋岸に特有の海で発生するガス（海霧） のせいだ。&lt;br /&gt;
ガスがもたらす低温が高山植物を育てるのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
２日は天気が良かったので眼下に広がる太平洋のパノラマや、&lt;br /&gt;
馬の背から望む日高山脈なども楽しめたはずだが、&lt;br /&gt;
実際はそうもいかなかった。&lt;br /&gt;
バテバテで、周囲を見渡す余裕などなかったのが実情だ。&lt;br /&gt;
この数年間、400ｍ前後の四王司山にしか登ったことがない。&lt;br /&gt;
800ｍといえば、その倍だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
八合目までは登った。&lt;br /&gt;
そこからアポイ岳山頂までは時間にして30分の直登だ。&lt;br /&gt;
登ろうとすれば山頂を極めることはできそうだ。&lt;br /&gt;
しかし登り切った時点で、体力は底をつく （だろう）。&lt;br /&gt;
年老いて、自分の体力は自分が一番知っている。&lt;br /&gt;
しかし、&lt;br /&gt;
今夏、登頂をあきらめれば二度とチャンスはないかもしれない。&lt;br /&gt;
迷った。　大いに迷った。&lt;br /&gt;
To be, or not to be ： that is the question.&lt;br /&gt;
登頂を為すべきか、為さざるべきか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
決断した。&lt;br /&gt;
登頂を断念して、八合目で引き返した。&lt;br /&gt;
引き返したことを悔いることになるのかな‥‥、と思いながら。&lt;br /&gt;
５合目の山小屋から馬の背までは胸突き八丁の急坂だった。&lt;br /&gt;
ガレ場の、苦労して登った道を下る。&lt;br /&gt;
下り始めて間もなく、左脚に痙攣が来た。　続いて右脚にも。&lt;br /&gt;
足を騙し騙し下って、山小屋で30分ばかり横になった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
登山口から五合目の山小屋までは、登りで１時間15分。&lt;br /&gt;
下りなら１時間もかからないところを、&lt;br /&gt;
休憩所のベンチでは必ず、短時間でも体を横たえたから、&lt;br /&gt;
１時間半くらいかけて登山口に辿り着いた。&lt;br /&gt;
仮に、登頂して体力を使い切っていたら、&lt;br /&gt;
時折痙攣に襲われる足で、登山口まで辿り着けたろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
アポイ山荘の露天風呂で下半身を癒し、&lt;br /&gt;
アポイの火祭りを見物することはあきらめて&lt;br /&gt;
「北の我が家」 に戻った。&lt;br /&gt;
八合目で引き返したのは、&lt;br /&gt;
登山者に求められる 「引き返す勇気」？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
翌朝にはパークゴルフに出かけたから、私もタフ、と言えばタフだ。</description> 
      <link>https://kazenotabi.dou-jin.com/Entry/80/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>北海道一周の小旅行</title>
      <description>26日の土曜日から、５泊６日の小旅行に出かけた。&lt;br /&gt;
　新冠～襟裳岬～十勝池田～釧路～知床峠～網走～能取岬&lt;br /&gt;
　～宗谷岬～利尻島～増毛～小樽～余市～千歳～新冠&lt;br /&gt;
出発点と終点が北海道内の新冠だから小旅行だが、&lt;br /&gt;
この旅の出発点が下関だったら大旅行となるところだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
襟裳岬は、日高地方に２ヶ月滞在するとなれば&lt;br /&gt;
一度は訪れて表敬訪問すべき場所だ。&lt;br /&gt;
池田のワイン城では町民パーティがあるので、&lt;br /&gt;
町内在住者ではないが押しかけ参加の許可をいただいたのだが、&lt;br /&gt;
悪天候でキャンセルした。&lt;br /&gt;
毎年一度は訪れて、毎年１個ずつ、&lt;br /&gt;
卓上に置くワイン人形を買い足すのも目的だったが、&lt;br /&gt;
めぼしい人形はなくなっていた。&lt;br /&gt;
初日の夜は、釧路で車中泊。&lt;br /&gt;
釧路の岸壁炉ばたの金券が残っていたので、&lt;br /&gt;
残りの金券の倍以上を駆って、すべてを使いきった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
２日目は根釧台地を横切って標津へ。&lt;br /&gt;
朝からの霧で、国後島の影も見えずに知床峠へ。&lt;br /&gt;
知床峠も展望ゼロ。&lt;br /&gt;
小清水の温泉に浸かって、網走へ。&lt;br /&gt;
ラグビー合宿中のコカコーラＷを見物・応援して&lt;br /&gt;
居酒屋・蒸気船へ。&lt;br /&gt;
昨夏訪れて、&lt;br /&gt;
「一年経ったらまた来る。 覚えておいてね」 と言ったのに、&lt;br /&gt;
蒸気船の大将は私を忘れていた。&lt;br /&gt;
それでも次第に思い出した様子で、気を遣ってくれた。&lt;br /&gt;
カウンターで同席した埼玉からの客と仲良くなり、&lt;br /&gt;
その客の知人を呼び出して、その知人とも仲良く飲んだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
翌朝は能取岬灯台を訪れた。&lt;br /&gt;
350余基訪れた日本の灯台の中で一番好きな灯台だ。&lt;br /&gt;
この灯台を見ないわけにはいかない。&lt;br /&gt;
その後、ラグビー合宿中の&lt;br /&gt;
コカコーラＷ vs 神戸製鋼の練習試合を観戦。&lt;br /&gt;
日の出岬温泉で入浴。&lt;br /&gt;
雄武の道の駅で車中泊。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
枝幸～浜頓別と走っていたら、&lt;br /&gt;
急に利尻富士を対岸から望みたくなって抜海へ。&lt;br /&gt;
猿払～兜沼へと、オホーツクから日本海へ宗谷半島を横断だ。&lt;br /&gt;
しかし、抜海から利尻島は見えない。&lt;br /&gt;
だったら利尻島に渡ってしまえ！&lt;br /&gt;
最終便の最北航路で利尻島・鴛泊へ。&lt;br /&gt;
流石に、SARAY 号は一泊2000円の駐車場に置いていく。&lt;br /&gt;
夢海と書いて 「むかい」 と読む宿に泊まって&lt;br /&gt;
翌日は半日観光バスで利尻島を一周。&lt;br /&gt;
その前に、鴛泊灯台まで、約80ｍのペシ岬を登る。&lt;br /&gt;
利尻富士をバックにすると、ひときわ映える石埼灯台は、&lt;br /&gt;
観光バスの観光ポイントにはなっていないから、パス。&lt;br /&gt;
いい灯台なのに。&lt;br /&gt;
利尻富士は一旦姿を隠したが、また姿を現して、&lt;br /&gt;
辛うじて家人の期待に応えてくれた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
鴛泊から稚内に戻り、初山別の道の駅で車中泊。&lt;br /&gt;
これまで２度・３度と車中泊を試みて、&lt;br /&gt;
どうも波長が合わない道の駅だったが、今回はすんなり。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最終日は、&lt;br /&gt;
初山別～留萌～増毛～雄冬岬～石狩河口橋～小樽～余市と走った。&lt;br /&gt;
増毛では、最北端の醸造所で作られる清酒 「国稀」 を買うため。&lt;br /&gt;
小樽は、家人が好きな北一硝子に寄るため。&lt;br /&gt;
余市は、息子にニッカの原酒を買うため。&lt;br /&gt;
その後、千歳の空港の売店で早々とお土産を買い、&lt;br /&gt;
鵡川の道の駅の温泉に浸かってから帰宅。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あまり疲れてもいないから、&lt;br /&gt;
今朝は７時からパークゴルフに行って来た。&lt;br /&gt;
明日は、様似のアポイ岳に登る予定だ。&lt;br /&gt;
標高810ｍ。　大丈夫かいな。</description> 
      <link>https://kazenotabi.dou-jin.com/Entry/79/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>ミニ北海道一周</title>
      <description>新ひだか町静内に１か月滞在した昨夏もそうだが、&lt;br /&gt;
新冠に２か月滞在する今夏は、&lt;br /&gt;
当然のことながら北海道新聞を定期購読している。&lt;br /&gt;
北海道新聞は、いわゆる 「地方紙」 だが、&lt;br /&gt;
地域と密着して、内容の濃い新聞だ。&lt;br /&gt;
私は、そんなにあちこちの地方紙を知らないが、&lt;br /&gt;
北海道新聞はいい新聞だと思う。&lt;br /&gt;
下関に、北海道新聞のような地方紙があれば、&lt;br /&gt;
私は朝日をやめて、その地方紙を定期購読するだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
考えるに、&lt;br /&gt;
北海道という、地方紙の対象地域の広さが適当なんだろう。&lt;br /&gt;
札幌という極があり、適当に地方の中心都市があり、&lt;br /&gt;
圧倒的に広い過疎の地方がある。&lt;br /&gt;
「北海道という立憲君主国」 を築けるスケールなのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
地域情報の太さと多様さを売り物とする北海道新聞で、&lt;br /&gt;
十勝・池田の十勝ワインが、&lt;br /&gt;
池田のワイン城で、ワインパーティを開くと報じていた。&lt;br /&gt;
私は気付かなかったが、家人がちゃんとフォローしてくれていた。&lt;br /&gt;
そのパーティは町民パーティらしいが、&lt;br /&gt;
下関に住む十勝ワインのファンがそのタイミングで池田に行く、&lt;br /&gt;
と言って参加を申し込んだ。&lt;br /&gt;
それが２６日だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
せっかく池田まで出かけるなら、&lt;br /&gt;
先般、釧路の 「岸壁炉ばた」 で使いきれなかった金券があるから、&lt;br /&gt;
釧路まで行くことにした。&lt;br /&gt;
しかし、その時期は、網走で、&lt;br /&gt;
日本ラグビートップリーグの各チームが合宿を行っている。&lt;br /&gt;
だったら、&lt;br /&gt;
コカコーラＷや神戸製鋼、パナソニックの練習試合も見ようか、&lt;br /&gt;
となる。　網走滞在は２日間だ。&lt;br /&gt;
居酒屋「蒸気船」 の大将に再会できるのも楽しみだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
網走まで行けば、稚内は近い。　近くなくても遠くはない。&lt;br /&gt;
国内ツアーで網走から稚内まで走るのは辛いが、&lt;br /&gt;
道内に居住していればさしたる問題は、無い。&lt;br /&gt;
そこで、稚内からの利尻島観光をすることにした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
帰路に余市のニッカの工場を訪ねても、一週間で新冠に帰り着く。&lt;br /&gt;
旅程からすると 「ミニ北海道一周」 だ。&lt;br /&gt;
計画時点では、全て車中泊だ。&lt;br /&gt;
増毛には、日本最北端の日本酒醸造所があるから、&lt;br /&gt;
久留米にいる日本酒愛好家に１本買って帰ろうか。</description> 
      <link>https://kazenotabi.dou-jin.com/Entry/78/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>夏祭り</title>
      <description>北部九州などでは梅雨が明けたという。&lt;br /&gt;
タイミングを同じにして、ここ新冠でも夏の訪れを告げる &lt;br /&gt;
「にいかっぷ　ふるさと祭り」 が開催された。&lt;br /&gt;
津波時の避難場所になっている海岸の氷川神社の祭りだが、&lt;br /&gt;
19日が宵宮祭り、20日が本祭りだ。&lt;br /&gt;
神輿が練り歩き、新冠判官太鼓などが披露されたが、&lt;br /&gt;
呑兵衛には二夜連続のビアガーデン詣で、だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昨夏の静内での祭りもそうだったし、&lt;br /&gt;
今夏の三石の蓬莱山まつりでもそうだったが、&lt;br /&gt;
新冠のふるさと祭りを含めて、&lt;br /&gt;
北海道の祭りは内地の祭りとはまったく質を異にする。&lt;br /&gt;
広場にビールケースを並べ、板を渡してテーブルといすを造り、&lt;br /&gt;
周りを取り巻く出店から飲み物や食べ物を買ってきて、&lt;br /&gt;
家族や知り合いの単位で酒宴を始める。&lt;br /&gt;
中には、小学校の運動会さながらに、&lt;br /&gt;
寿司や揚げ物などを重箱ならぬパックに詰めて、&lt;br /&gt;
そのパックも６個や７個を並べて囲む家族もいる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私が連想したのは、&lt;br /&gt;
中央アジアの街で夜毎、星空の下で繰り広げられる屋台バーが、&lt;br /&gt;
二日間の期限付きで出現した、かのような‥‥。&lt;br /&gt;
豚肉が焼かれて焦げる匂いが広場に充満しているのも似ている。&lt;br /&gt;
北海道の祭りには長い伝統はないけれど、&lt;br /&gt;
祭りに集まる人の数と盛り上がりは物凄いのだ。&lt;br /&gt;
新冠町は世帯数2700戸、総人口5700人の小さい町だが、&lt;br /&gt;
お祭り広場には、総人口の三分の一は集まっていようか。&lt;br /&gt;
そういえば、北海道と中央アジア、&lt;br /&gt;
気候も風土も共通する部分があるような‥‥。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こうなると、近隣で行われる祭りには悉く顔を覗かせなくっちゃ。</description> 
      <link>https://kazenotabi.dou-jin.com/Entry/77/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>陸自の祭り</title>
      <description>19日には、隣町の陸自静内駐屯地で、&lt;br /&gt;
駐屯地創設50周年・第７高射特科連隊創隊33周年の記念行事があり、&lt;br /&gt;
対空射撃訓練が公開されるので見に行ってきた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
静内がある新ひだか町は、&lt;br /&gt;
「涼夏小雪の郷」　がうたい文句で、「優駿桜国」 を名乗っている。&lt;br /&gt;
軽種馬の育成と日本一の桜並木の街だが、&lt;br /&gt;
馬と桜の街のほかにもう一つの顔がある。　怖い顔だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
静内駐屯地の対空射撃場では、&lt;br /&gt;
全国の陸自高射部隊や航空自衛隊から年間延べ３万人が参加し、&lt;br /&gt;
短ＳＡＭ（短距離地対空誘導弾）や近ＳＡＭ（９３式近距離地対空誘導弾）、&lt;br /&gt;
ヘリからのＡＡＭ（空対空誘導弾）、&lt;br /&gt;
ＰＳＡＭ（携帯地対空誘導弾）などのミサイル実射訓練、&lt;br /&gt;
87式自走高射機関砲訓練などを実施しており、&lt;br /&gt;
全国の対空実射訓練の中心地して重要な位置を占めているのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記念行事は、隊員の入場行進から始まった。&lt;br /&gt;
北朝鮮などの整然とした行進を見慣れていると、&lt;br /&gt;
陸自隊員の行進は何とも野暮ったいが、&lt;br /&gt;
第２次安倍政権誕生までの平和国家なら、これでよかったのだろう。&lt;br /&gt;
祝賀式と対空射撃訓練までの場つなぎは陸自第７音楽隊の演奏だ。&lt;br /&gt;
彼らの演奏は、&lt;br /&gt;
ついこの間 「みついし蓬莱山まつり」 で聞いたばかりだが、&lt;br /&gt;
陸自にとって新ひだか町は大切な町なのだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昨夏は、87式自走高射機関砲の&lt;br /&gt;
オッたまげる発射音と、砲煙、火薬臭に驚いたものだが、&lt;br /&gt;
二度目の今年はそれほどでもなかった。&lt;br /&gt;
昨年は訓練海域に妨害の船舶が侵入したとして中止された、&lt;br /&gt;
短ＳＡＭ（81式短距離地対空誘導弾） の対空射撃も、&lt;br /&gt;
今年は高速標的機を飛ばして行われた。&lt;br /&gt;
安倍政権が暴走する果ては、&lt;br /&gt;
これらの火器・兵器を訓練だけではなく実戦で使う方向だから、&lt;br /&gt;
何とも空恐ろしく、暗然としてしまう。</description> 
      <link>https://kazenotabi.dou-jin.com/Entry/76/</link> 
    </item>

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