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北の我が家

2013 北海道滞在中の些事片々

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  • 12/11/10:52

雲海と向日葵


今朝は2時半に起きて3時に出発。
2時間の行程で、目指したのはトマムだ。
昨日に行こうか、とも思っていたのだが、
現地の 「雲の仙人」 による雲海の出現予想率は40% 。
今朝の予想は60%だったのだ。

トマムの雲海には3つのパターンがあって、
1つはトマム型と言って、低いところの雲を見下ろす貧弱な雲海だ。
もう1つは十勝型と言って、東方から日高山脈を越えてくる雲海だ。
地形と気象の条件が合って初めて実現する、絵になる雲海だ。
3つ目は荒天時の雲海で、
山の斜面を霧が上昇し、山にまとわりつくから五里霧中になる。
高い場所 (たとえばトマム山頂) に登れば雲海に見えることもあるが、
その場所を探すのにキリキリ舞いしなければならない。

今朝の雲海は 「雲の仙人の弟子」 が、
開口一番 「おめでとうございます」 と言うほどのいい出来の雲海だった。
雲海の層が少し低かったので、点数をつければ80点か。
しかし、80点なら上出来だという。
雲海を観れずに帰る観光客もいるらしいから。











「雲のテラス」 で雲海を眺めながらスープとパンの朝食をし、
乗客が乗っていない空のゴンドラが目立ち始めたころ、山を下りた。
友人・知人が来訪すれば案内することもあるだろうが、
そうそう何度も訪れる山ではあるまい。 でも、一見の価値はある。

トマムから北竜町まで走った。
2日前の北海道新聞に、日本一の向日葵畑が満開、と載っていて、
向日葵が好きな家内に見せてやろうと思ったからだ。
しかし、どうも新聞報道はあてにならない。
わが町で、菜の花が咲くころもそうだったが、
どうやら、新聞記者は自分の目で確かめて記事を書かずに、
過去の記事を流用しているのか、と思わざるを得ない記事に遭遇する。
これは、新聞社として恥ずべきだ。 真実を報道していないから。

北竜町で、向日葵は確かに咲いていた。
半分の畑は満開と言っていい。
でも、残りの半分は、未だ咲き揃っていなかった。 がっかりした。
桜なら、これを 「満開」 と言わない。 せいぜい六分だ。





帰路、門別町の 「とねっこの湯」 に入って帰った。
新しくて、いい温泉だ。
湯上りが涼しい。
昼間、訪れた北竜町は暑かった。 記録では27℃くらいだったらしいが、
新ひだかで3週間暮らした身には、30℃超に思えたほどだ。
新ひだかでは最高気温でも22℃くらいだから、
日高の海岸と、内陸の空知とでは5℃も違う。 この差は大きい。
昼間、北海道に来て初めて冷房を効かせて走った。

夕食は、そろそろ、冷蔵庫の在庫整理に入った。
静内町での滞在も、残り一週間だ。
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