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北の我が家

2013 北海道滞在中の些事片々

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  • 09/25/06:07

サラブレッド銀座


北海道に来てから、霧が出たり、雲が全天を覆ったりという日が多いが、
日高の海 (太平洋) は、青空が覗きさえすれば紺碧を呈する夏の海だ。
太平洋は青いのがいい。
牧場の緑は、霧に包まれて見るのも、晴天の下で見るのもいい。
草を食む馬が数頭たむろしているとなおいい。
延々と続く広大な牧場に、放牧されている馬の数の少ないのが不満だが、
馬産地・日高をめぐる諸情勢など、それなりの理由があるのだろう。

静内にも牧場は多いが、
今日は、その名も 「サラブレッド銀座」 を車で走った。 新冠だ。
1丁目から6丁目まであるけど、7丁目と8丁目はない。
静内の真歌の丘の丘陵と違って新冠の銀座は平坦地だから、
車を走らせて車窓から眺めるには好都合だ。 
丘陵の牧場は霧に包まれてみるのが情趣があり、
平坦地の牧場は晴天下で見るのがいい。
今日は陽射しが暑く、運転席では膝にタオルをかけて走った。
それでも、車窓から入ってくる風は乾いて冷たく、
これが真夏のドライブかいな、と。

優駿記念館前のオグリキャップ、ヤマノトップガンなど往年の名馬の像。


ハイセイコーの墓。


オグリキャップとハイセイコーはともに地方競馬出身だという。
第一次競馬ブームの立役者となったハイセイコーと、
第二次競馬ブームの立役者のオグリキャップは、
同じ地方競馬出身ということで比較されることが多いらしい。
20代の前半、私も地方競馬の名古屋に足を運んだが、勝てなかった。
私には博奕の才能がないことを悟って、
競馬を含めたギャンブルからもパチンコからも足を洗ったが、
こうして日高を訪れるなら、中央競馬にもっと関心を持っておけば‥‥。

日高の道路はいたるところに 「馬横断注意」 の標識がある。
ところが、サラブレッド銀座の裏道では牛の放牧がおこなわれていて、
ここでは 「牛横断注意」 の標識があるのには、思わずニヤリ。

新冠川沿いに遡上して、左右から山裾が迫ってくるあたりに、
シルバーフォレストロッジなるものがあり、向日葵が咲いていた。



北海道の夏は、
紫陽花がまだつぼみなのに向日葵が咲いたり、
新冠から静内の二十間道路に出てみると、
桜並木の下には、気の早いコスモスがもう咲いていた。
その数はまだわずかだが、コスモス街道となるらしい。
北海道は春と夏と秋の花が一斉に咲く大地なのだ。
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