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静内バス観光
同時期に 「ちょっと暮らし体験」 をしている6家族が集まって、
新ひだか町主催のバスツアーが催行された。
6家族の体験期間はばらばらだから、
新ひだか町に来て間がない家族も、そろそろ期間が終了する家族もある。
集まった6家族は、大体60代後半の同世代だ。
それぞれは生活の拠点を茨城、福井、京都、兵庫2、に持って居て、
私が一番遠い。
北海道を走っている車で、道外 (他県) ナンバーをつけた車では、
関西、名古屋、北関東、南東北の車を多く見かけるが、
苫小牧→仙台・大洗・名古屋・敦賀、小樽→舞鶴
といったフェリー航路をがあればうなずける。
私のように、
陸路を3日もかけて北海道に渡るのは、ただの 「物好き」 なのだろう。
ツアーでは、静内地区のアイヌの民俗資料や開拓の歴史を一巡した。
真歌の丘にあるアイヌ関連の遺跡・資料館。
松前藩 (幕府) の横暴に立ち上がったシャクシャインの像。
真丘の丘は 「北の我が家」 から車で5分だから、足繁く訪れているが、
静内地区の開拓の歴史で由緒ある場所は、案内されて初めて訪れた。
開拓者集団上陸地
北辺開拓の礎・レリーフ
延々7㎞に及ぶに十間道路の桜並木は、旧御料牧場に至る。
貴賓舎・凌雲閣
ちなみに、桜並木には3千余本の桜の木があるそうで、
7㎞の直線道路に植えられているのはここだけで、日本一だ。
桜並木で日本一ということは世界一だ。
これが静内の、新ひだか町の、自慢で誇りだ。
私は一介の民間人で、自治体の〇〇大使には任じられないが、
静内を、新ひだか町を愛していることでは人後に落ちないつもりで、
民間大使を自負し、自認しているから、「優駿桜国」 を大いに宣伝する事だろう。
いいものはいい。
シャクシャイン記念館でいただいた 「鱒のチャンチャン焼き」
これは美味かった。
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