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北の我が家

2013 北海道滞在中の些事片々

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  • 09/25/06:02

無情な海霧


道の駅・阿寒丹頂の里 での朝食は今日もフレッシュジュース。
内容は昨日と同じ。
9時に定時連絡を済ませて、阿寒国際ツルセンター へ。
ビジターーセンターや木工館は入館料をとらないから、あれば入館するが、
入館料をとる所は滅多に入らない。
でも、ツルセンターには入館料を払って入った。
駐車場は道の駅と共用、
しかもその入り口の真ん前で昨夜は車中泊したのだ。


最初に観たのは、丹頂鶴に似ているが、オグロヅル。
尾羽が白い丹頂鶴と異なり、尾が黒い。
生息地はチベットで、最も研究が遅れているツルらしい。


この写真を一枚撮るのに10分近くかかった。
絶えず、嘴を土中に突っ込んで餌をあさっている様子だし、
警戒心が強いのか、木の幹や枝を遮蔽物にして、
私の対角線に移動する。 中国産はどうも性格が悪い。

次に丹頂のコーナーに。
この写真を撮るのにも10分は要した。 なかなか、頭を上げないのだ。
木の葉が、最後まで邪魔だった。


業を煮やして一度は撮影をあきらめた、ツガイの鶴の前に戻ったら、
一旦通り過ぎた私への警戒心を忘れたのか、
柵の近くまで出てきて、沼沢の中で羽を広げている。
人間、諦めてはいけない。




羽を広げた丹頂鶴を撮れば、入館料のもとは取ったというものだ。
それから、どうしても国後島が見たいので標津に向かった。
朝の時点で、天気予報は正午頃は晴れ、とあったから。
しかし、東に向かえば向かうほど雨雲が低くなる。
根室海峡は、真ん中あたりまでは見えるが国後島はアウト。
三度目の正直を狙ったが、二度あることは三度あった。
渚の消波ブロックに並んだカモメを取って、
今回の国後島遠望は果たせず仕舞い。 こんなこともある。
しかし、
標津から根北峠を越えて斜里に出たら空っからの上天気。
こんなの、ありかよ。

標津の街に入る手前で、ラジオニュースは藤圭子の自殺を報道。
黒いベルベットに白いギター。 私が18~19の頃、一番好きな歌い手だった。
新宿コマのショーを観に行った。 私が上京した年だった。
芸人やタレントによくある、造られた生い立ちはどうでもいいが、
造られた生い立ちがよく似合う歌い手だった。
NHKのニュースだから、これは本当だろうが、
生まれは旭川だという。 明日、旭川の街に立ち寄ってみようか。

今夜は網走泊まり。
「蒸気船」 の大将に、私の名刺を渡す約束がある。
道東をウロチョロするのは今日が最後になる、だろうから。
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